2014年9月24日水曜日

スタンダード対戦記 神々の軍勢発売時期 その2

神々の軍勢が発売して直後の
K君のビート好き赤単と
自分の黒単信心の戦いです

そういえばKの説明だけして
自分の紹介(いるのか?)を忘れていたのでついでに自己紹介



道民

始めた時期は小学3年から
ちょくちょくやらない時期はあるが基本MTG大好き

黒と青が好きな完全コントロール脳を持つ
ノークリチャーに妨害と除去だけを積んで
薬瓶(自分のデッキ枚数を復活するカード)で勝つデッキとか好き

リミテが好きで買ったカードをレアリティ毎に分けて
キューブドラフトやシールドもどきをするのが主な遊び方
スタンダートは苦手


個人情報保護の為似てなく描いてるんです
似せれないワケじゃないんだからねっ




てなわけでどんな感じの勝負になるかですが
デッキをどう改善していくかや相性等の説明が主なので
詳細な流れより概要などを書いていきます


まずこの相手の赤単
とにかく早い

速攻クリチャーが主な上に
赤の信心(場の自分のマナシンボル数)に等しいダメージを与える
モーギスの狂信者の破壊力がやばすぎる

この牛さん8点くらいは持ってきます









他にも厄介な事として
自分が積んでるメイン除去である究極の価格が
フロストバーンやらとにかく色々なのに刺さらずにきつい


  色々な者の筆頭
 切り刻み教徒
 に限っては破滅の刃も黒なので効かない
牛は対処が楽な方
3マナの英雄の破滅と同マナ域なので
テンポロスせず倒せる
悪魔でブロックしても6点くらうだけですし・・・
戦いは避けたほうが無難ですね
地下世界の人脈が間に合うスピードなので
引きつつ除去で対処
                 

















他のきつい点としては
赤単相手に地下世界の人脈を使う暇がなく

初手に2枚ある=負けレベルなこと


強いのですが
1点ライフロスに
実質1回めの動きは4マナ1ドロー
2回動いてやっと5マナ2ドロー
元を取るには3回は動きたい















やってみて効果があるカードはとにかく冒涜の悪魔でした
このカードを赤で突破することが難しく
生贄に捧げると殴られるため中盤以降は強引に突破されますが
4Tに出せばまずシャットアウトできます

これで硬直してくれれば
3マナと重い確定除去を打って
ネズミを増やしたり確実にアドを取れます













1戦目の勝率は3割といったところでした
3マナ3/1威嚇とかも働かないのが痛い
次に効かないと判断した地下世界の人脈や
黒の神様を抜いたのは良いのですが



ライフ2点が痛いということで
思考囲いを全て抜いたのは
今と思えば完全に失策でした


後地下世界の人脈を全部抜くのも完全に失策















理由は後で書きますが
ちょっと強いカードを抜いて入れた先は


サイドから4枚投入の
ファリカの療法が強いくらいでした

赤単のほとんどのクリーチャーを倒せる
唯一の2マナカードであり
ライフゲインも嬉しい
肉貪りは赤単信心ビートに入れても
効果はほぼありませんでした
速攻など出て殴れた時点で仕事が終わってる所もあり
弱いクリーチャーと1:1交換とるだけです


自分にうってライフ回復はちょっと面白いけど
有効な事は少ないですしね














こういった雑なサイドボーディングで勝率が上がることもなく
結局 勝ち3:負け7くらいの割合
マッチは落とす数字です、たまに運良く勝てるかも?くらい


この頃
もっとサイをド赤単相手によらせなきゃいれないじゃん!
でもやり過ぎると他のデッキに強くなくなるし、そもそも有効牌もそんなないし・・・
と絶賛迷走中

ある程度した時期に一気に赤単への有効なデッキ構築・プレイング・サイドに気づきます
長くなったので次回書きます









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