2014年12月4日木曜日

mtg雑記 第二回マナカーブ編について作者談

こんばんはー道民です

mtg雑記っていう漫画を私新都社で描かせて頂いてるのですけどね
その漫画について作者談でも自由気ままに騙ろうかなぁっと

たぶんこのサイトにはmtg雑記の方のリンクから来ている方がほとんどだと思うので
mtg雑記ってなんだよって説明はいいでしょう(適当)


作者談って作品に変なイメージを与えてしまうとも思ってますが
こんなサイトにまで見てきてくださっている方なら大丈夫だろうってのと
自分は創作物に対する作者談ってのがすっごい好きなので
そういう同じ仲間の人向けにやっぱ描きたいなって

一番は自分自身の為ですけどね



○毎回漫画にはテーマを決めたい

愛なら愛、食事なら食事、主人公の覚醒なら覚醒って感じで
しっかりと今回伝えたいものを決めると
作者も描きやすければ、読者にも伝えやすく、読みやすくなると思うんですよ

そんな訳で毎回漫画にはテーマを決める自分ですが
第二回mtg雑記のテーマは見ての通り「マナカーブ」

自分が思うにデッキ作成で一番大事なのはマナカーブだと思うんですよね
カードはプレイ出来なきゃ話にならないですからね

とはいえマナカーブと一言で言っても
いろいろな伝え方や、表現歩法があり
発展性もある複雑なジャンルなのでどう伝えるかは悩みました

実際、1マナの強いクーリーチャーは3マナの弱いクリーチャーに勝てないよって表現
これはもっと掘り下げてしっかり説明すべきだったと思います
何故マナカーブが必要なのか?という根本的な部分の内の一つですからね

ただそれ以外は概ね及第点にはなったかなとは自分で思ってます
実際どうなんでしょ?マナカーブについてどれくらい伝わってくれたんですかねぇ
とりあえず「マナカーブってのがあって大事っぽい」とさえ思ってくれれば成功なんですよ
大事なんだとさえ思ってくれれば後は気になる人は自分よりももっと詳しく
わかりやすく教えてくれるサイトに行き着くと思うので(丸投げ)

うーむとはいえ自分なりにマナカーブの補足説明は
折角ブログなんてものを始めちゃったんだししようかな



うん、これが記事のテーマを決めなかった結果だね
一言に作者談って言っても難しいね、何をどうどれくらい話せばいいやらね

しっかり記事の伝えたいテーマを決めて描かなきゃね´・ω・`)
駄文を読んでくれてありがとう、次はもっとしっかりとした作者談かこう(´・ω・`)







2014年11月30日日曜日

ドラフト練習記

もはや自分のためのまとめみたいな感じですけど
ドラフトやって思ったことを描きます

まずドラフトは
「ドラフト点数表」が大事ですね
mtgウィキの方でドラフト点数表を見ながらやると
かなり思考がすっきりしてドラフトを出来ました

ただこれでは他の人が点数表を作るのを待ってからでないと
ドラフトを上手くできないと言ってるようなものなので
次の運命再誕が発売したら自分なりに頑張ってドラフト点数表作りたいです!
完成した後にプロプレイヤー様のドラフト点数表と見比べて
どこが良くて、どこがダメだったかを見たいですね(´・ω・`)

タルキールでキーになるのはやはり土地ですが
友好色土地→5点
対抗色土地とフィッチランド→6点
三色土地→7点なんですね

友好色のほうが低いのは
例えば白緑ならアブザンでしか使えないから
それに対して
赤青土地ならジェスカイでもティムールでも使えるからですね

あとエンドカードとフィニッシュカードの違いもなんとなくわかってきました
これは自分の言い方の違いだけで言葉的にはどっちも同じではあるんですが
エンドカード→たいていの状況で打てば勝てるカード
フィニッシュ→特定の状況でキメに使えるカード
という印象で

例えば
5マナ「クリーチャーを3体大賞として、1たいに+1カウンターをひとつ
    二体目に+1カウンターを二つ、三体目に+1カウンターを3つ置く」

3マナ「クリーチャー1体を大賞とする、ブロック可能なクリーチャーはこのターン全てそれをブロックする、獰猛(パワー4位上のクリーチャーをコントロールしている時発動)それは加えてこのターン破壊不能を持つ」
という二枚で

一枚目はクリーチャーが並ぶリミテでは大抵打てばそのまま押切やすいカードなのでエンド
それに対して二枚目には、状況が整っている時には勝てるけど、整ってないと意味が無いので
フィニッシュカード、というイメージです

駄文の長文になりました
自己満足ドラフトまとめに付き合って頂きありがとうございました
ドラフトはこれから勉強していきたいです。

この画像=ドラフト記事みたいな感じにすればわかりやすい・・・?(適当)




2014年11月28日金曜日

もう二ヶ月も立っていました・・・ドラフト練習した話

ブログを更新しなくなってからもう二ヶ月もたっていたのですね(´・ω・`)
時がたつのって早いものです

話すことはあるといえばいくらでもあるしないといえば特に無いので
ドラフトの練習した時の話でもしますね

タルキールのドラフトをやったんですけど
これがなかなか難しい
そもそも自分はドラフトに関してはかなり下手で
シールド>>>構築>>>>>ドラフトみたいな感じ

レアがほぼない三色カードもとれない泣きたくなるジェスカイに見せかけた青赤が完成しました
友達と練習しただけの奴なのですが何回かやって勝率は3割程度(´・ω・`)

今回の失敗点は
・非クリーチャー呪文とのバランスを考えれなかった
・ジェスカイだけでなく青赤ととっているのならティムールも見ていくべきだった
・アブザンの神話レアやレアが流れてるあたりでアブザンも考えるべきだった

って感じですねー
ドラフト難しいお、ピックしたカード全部暗記くらいはプロなら出来るんだろうなぁ


ドラフトもうまくなりたいので練習していきたいと思いました、まる。










2014年9月24日水曜日

スタンダード対戦記 神々の軍勢発売時期 その2

神々の軍勢が発売して直後の
K君のビート好き赤単と
自分の黒単信心の戦いです

そういえばKの説明だけして
自分の紹介(いるのか?)を忘れていたのでついでに自己紹介



道民

始めた時期は小学3年から
ちょくちょくやらない時期はあるが基本MTG大好き

黒と青が好きな完全コントロール脳を持つ
ノークリチャーに妨害と除去だけを積んで
薬瓶(自分のデッキ枚数を復活するカード)で勝つデッキとか好き

リミテが好きで買ったカードをレアリティ毎に分けて
キューブドラフトやシールドもどきをするのが主な遊び方
スタンダートは苦手


個人情報保護の為似てなく描いてるんです
似せれないワケじゃないんだからねっ




てなわけでどんな感じの勝負になるかですが
デッキをどう改善していくかや相性等の説明が主なので
詳細な流れより概要などを書いていきます


まずこの相手の赤単
とにかく早い

速攻クリチャーが主な上に
赤の信心(場の自分のマナシンボル数)に等しいダメージを与える
モーギスの狂信者の破壊力がやばすぎる

この牛さん8点くらいは持ってきます









他にも厄介な事として
自分が積んでるメイン除去である究極の価格が
フロストバーンやらとにかく色々なのに刺さらずにきつい


  色々な者の筆頭
 切り刻み教徒
 に限っては破滅の刃も黒なので効かない
牛は対処が楽な方
3マナの英雄の破滅と同マナ域なので
テンポロスせず倒せる
悪魔でブロックしても6点くらうだけですし・・・
戦いは避けたほうが無難ですね
地下世界の人脈が間に合うスピードなので
引きつつ除去で対処
                 

















他のきつい点としては
赤単相手に地下世界の人脈を使う暇がなく

初手に2枚ある=負けレベルなこと


強いのですが
1点ライフロスに
実質1回めの動きは4マナ1ドロー
2回動いてやっと5マナ2ドロー
元を取るには3回は動きたい















やってみて効果があるカードはとにかく冒涜の悪魔でした
このカードを赤で突破することが難しく
生贄に捧げると殴られるため中盤以降は強引に突破されますが
4Tに出せばまずシャットアウトできます

これで硬直してくれれば
3マナと重い確定除去を打って
ネズミを増やしたり確実にアドを取れます













1戦目の勝率は3割といったところでした
3マナ3/1威嚇とかも働かないのが痛い
次に効かないと判断した地下世界の人脈や
黒の神様を抜いたのは良いのですが



ライフ2点が痛いということで
思考囲いを全て抜いたのは
今と思えば完全に失策でした


後地下世界の人脈を全部抜くのも完全に失策















理由は後で書きますが
ちょっと強いカードを抜いて入れた先は


サイドから4枚投入の
ファリカの療法が強いくらいでした

赤単のほとんどのクリーチャーを倒せる
唯一の2マナカードであり
ライフゲインも嬉しい
肉貪りは赤単信心ビートに入れても
効果はほぼありませんでした
速攻など出て殴れた時点で仕事が終わってる所もあり
弱いクリーチャーと1:1交換とるだけです


自分にうってライフ回復はちょっと面白いけど
有効な事は少ないですしね














こういった雑なサイドボーディングで勝率が上がることもなく
結局 勝ち3:負け7くらいの割合
マッチは落とす数字です、たまに運良く勝てるかも?くらい


この頃
もっとサイをド赤単相手によらせなきゃいれないじゃん!
でもやり過ぎると他のデッキに強くなくなるし、そもそも有効牌もそんなないし・・・
と絶賛迷走中

ある程度した時期に一気に赤単への有効なデッキ構築・プレイング・サイドに気づきます
長くなったので次回書きます









2014年9月23日火曜日

スタンダード対戦記 神々の軍勢発売時期

どうも!
タルキールの氏族診断テストはジェスカイだった道民です!
ジェスカイは構築で活躍できるのかどうかかなり判断が難しいです・・・

※ジェスカイータルキールの5つの氏族の内の一つ
 青赤白の3色から構成されるクリーチャー以外の呪文がテーマ

タルキールが出ると
今までのラヴニカの回帰のカードが落ちて
使われなかったテーロスの準構築カードにも目が行くでしょうし
どう環境が変わるのかが楽しみです


そんな感じで
スタンダードは面白いんだよーってことで
友達とスタンダードで対戦した時のこと描こうと思いました
メタゲームの面白さや、デッキはどう強化すべきなどの
ちょっとした参考にしてみてください


リミテジャンキーの自分は
スタンダードは下手くそなので良い反面教師です


今回の対戦相手


K君

赤が好きだが特に赤の器用な面が好き
「対応力」を重視するプレイヤーで
よく多色化する
2色にタッチ1色が多い

ビート脳を持つ


MTGプレイヤーとしての
地力はKの方が強いが
「好きなデッキ」を貫くため
実力差はほぼない







Kが使うのは紹介した通り赤が好きなので
赤単のミッドレンジに少し寄ったウィニーです

主な流れとしては

1T ラクドスの哄笑者 1マナ2/2
2T ラクドスの切り刻み教徒 またが 灰の盲信者 のパワー2速攻召喚
3T 炎樹族の使者→産んだマナかな赤ダブルシンボルの2マナクリーチャー
4T モーギスの狂信者 4マナ4/2 出た時赤の信心に等しいダメージを相手に当てる

大体この様な流れで4Tまでに防御札を出されなければ
勝利できるデッキ
後半戦まで伸びた場合は3枚差しの
嵐の息吹のドラゴンがライフを速攻の飛行でかっさらって行きます




それに対して自分が使うのは黒単信心
黒が好きでスパイク(一言で言えばガチプレイヤー)寄りななので
使わない理由がなかったです

環境トップの一角でもある黒単信心は
黒を使った割りとヘヴィなコントロール
主な流れを紹介するには序盤・中盤・終盤とざっくりワケた説明が必要です


序盤






これらの各種除去で相手クリーチャーをいなしてい

破滅の刃は黒に効かず
究極の価格は多色に効かず
英雄の破滅はPWを殺せるが少し重い

使い分けが肝心


中盤























6/6の特大サイズ悪魔で相手の攻撃をシャットアウトして
少し悠長ではあるが序盤に除去で使った分のアドを
地下世界の人脈で取り返していきます


終盤


























稼いだボートや手札のアドを
ドレインやネズミに変えて勝利します

ネズミはコピーを生み出すのでしっかり信心が1あり
ネズミと相性の良い恒久ドロソの地下世界の人脈は
信心が2あり商人とシナジー
商人の回復が人脈のライフロスを戻してもくれます




ざっくり紹介するとこの2つのデッキでの勝負になります
紹介だけでかなりスペースを食ってしまいました・・・
実践はとりあえず次からに回します








2014年9月18日木曜日

始めまして!

道民と申します!

新都社という漫画投稿サイトにて
「MTG雑記」という漫画を描かせてもらっております
MTG雑記→http://mtgzakki.web.fc2.com/index.html

このブログでは自分の娯楽に関することを
イラストも少しつけながらいろいろ書いていくブログになると思いますー

自分の娯楽といえば主に
・MTG
・漫画創作やイラスト
・人狼
・テレビゲーム全般
なので
ココらへんのことについての記事が中心になると思います

趣味があう人がいたら嬉しいですね!